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エッセンシャルワーカーの処遇改善「待ったなし」 早稲田ゆき議員 衆院予算委

2026年03月11日掲載

3月10日(火)、衆議院予算委員会で2026年度の予算に関する中央公聴会が行われ、NCCU政治顧問の早稲田ゆき議員が質問に立ちました。

この日、公述人として招致された連合の神保政史事務局長が意見陳述を行い、そのなかで、3月5日に公表した2026春闘の賃上げ要求集計結果を報告。「中小組合の要求水準が全体平均を上回った。この勢いを回答につなげて、日本全体に賃上げのすそ野を広げていかなくてはならない」と述べました。

早稲田議員は、神保事務局長の陳述について質問。介護従事者をはじめとしたエッセンシャルワーカーの処遇について、「毎年少しずつ処遇改善しているものの、全産業平均と比べ依然として8.3万円低く、さらに2025年にはその差が拡大した。連合には現場からどのようなの声が届いているか」と問いました。

神保事務局長は、「連合の構成組織の調査でも、物価高騰に処遇が追いつかず『生活への影響が大きく厳しい』との現場の声が数多く聞かれている。人材確保や職場の魅力向上の観点からも、さらなる処遇改善を進めなくてはならない」と述べました。

早稲田議員は、神保事務局長の発言を踏まえ、「このようにエッセンシャルワーカーの処遇改善は“待ったなし”である。昨年の補正予算でも補助金が措置され、2026年度も臨時報酬改定が予定されているが、依然として十分とは言えず、人材確保につながる水準には達していない」と述べ、引き続き介護従事者等の処遇改善に取り組んでいく姿勢を示しました。

NCCUは、現場で働く仲間の声を国政に届けるべく、関係議員と連携しながら、引き続き政策実現に向けて全力で取り組んでいきます。

 

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