NCCUは6月6日(土)、7日(日)の2日間で「全国支部役員研修会」を「Lstay&grow南砂町」(東京都江東区)で開催しました。
この研修会は、2026年度NCCU活動方針の「組織の強化」における取り組みのひとつで、NCCU運動をより推進していくために支部役員のスキルアップを目指して開催しています。
今回、全国の支部役員をはじめ、総支部長、運営委員長、NCCUの組織強化・教育担当の専従者など81名が集まりました。
初日は、まず染川朗会長があいさつに立ち、「介護保険制度は自治体が運営主体であることを踏まえ、国への要請に加え、地方行政への要請体制も強化する必要がある。そのためにも、地域活動を担う支部の体制強化は非常に重要」と述べました。そのうえで、組織強化や人材育成の推進とともに、2027年4月の介護報酬改定に向け、50万筆を目標とした署名活動への協力を求めました。
続いて、伊藤稔明組織強化・教育担当部長が民主的な労働運動や歴史、NCCUの役割、支部活動の在り方等について解説しました。
次の支部活動のグループワークでは、各自の支部活動の現状把握と課題を抽出。今後の支部活動に活かすため、情報交換と課題の解決に向けて話し合いました。
そして、それぞれが今後の支部活動で取り組んでいくことを書き出し、グループ内で宣言を行いました。

2日目は、広報担当による『支部活動における広報活動』、島卓事務局長による『海岸清掃活動における社会貢献型イベントについて』の説明がありました。
『2027年度介護報酬改定に向けた50万筆署名活動』のグループワークでは、各自で署名活動を説明するシナリオを作成し、それをもとにグループ内で説明のロールプレイングを行いました。その後、2名の代表者が壇上でロールプレイを披露しました。
最後に島卓事務局長が講評で、「一人ひとりの参加や署名の積み重ねが組織の発言力を高め、社会や行政を動かす力になる」と強調。「研修で得た学びを各支部に持ち帰り、組合員の参加拡大につなげてほしい」と述べ、2日間の研修を締めくくりました。
