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厚労省が介護職場の環境改善方策をまとめる

2009年4月6日掲載

~賃金体系の整備を掲げる~
厚生労働省が、介護施設で働く職員の雇用環境を改善するため、職場の交流や賃金体系の整備などの方策をまとめたことがわかりました。(4月4日付日本経済新聞より)
記事によると、人材定着のためには、職員同士の会話を増やし交流を深めることが有効。さらに資格や経験にあった賃金体系を導入することが、職員の意欲向上につながるとしています。

NCCUが組合員を対象に行っている就業意識実態調査(2008年度)でも、月給制組合員の場合、「職場の人間関係」を理由に離職する人が2番目に多くなっています(28.2%、1位は「賃金が低いこと」47.6%)。
NCCUは機会あるごとに、厚労省や介護事業者に職場のコミュニケーションの重要性を指摘するとともに、賃金については、「将来の生活に展望が見えない賃金制度に問題がある」として、経験・能力を評価した「わかりやすい昇給制度の確立」を訴えてきました。
今回の厚労省の方策は、これまでNCCUが主張し続けたことが盛り込まれたものであるといっていいでしょう。

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