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現場のケアマネ2人が厚労省に現状を訴える

2008年2月8日掲載

~現場から介護保険制度を崩壊させないために~

2月7日、夕刻、NCCU河原会長他7人が厚生労働省をたずね、同日17時に舛添厚生労働大臣に手渡した要請の具体的な内容を説明するとともに、2人のケアマネジャーから現場の声を届けました。厚生労働省からは、老健局振興課、同計画課、社会・援護局より5人が出席しました。

河原会長は、同日17時に舛添厚生労働大臣へ「介護労働者の人材確保等を求める要請」を行ったことを報告し、その内容について村上政策副部長が詳しい説明を行いました。
またNCCU政策委員でもある寄田玲子さん・加藤美和子さん(ともにケアマネジャー)から、「勤務先のグループホームでは、人材不足のため本来のケアマネ業務に専念することができない」(寄田さん)、「昨年6月以降、何が適正で不適正なのかを考えながら、常にヒヤヒヤしてプランを作っている。また居宅介護支援事業だけでは経営は成り立たず、報酬の見直しが必要」(加藤さん)と、訴えました。
最後に河原会長から、「働く者の現場から介護保険制度を崩壊させてはならない。賃上げもボーナスもなしでは離職者は増えるばかり」と述べ、さらに自治体によって指導・監査の内容にばらつきがあり現場が混乱していることなども指摘しました。

イメージ

左・人材不足はサービスの低下となり心苦しい(寄田さん)、中央・ケアプランに自信が持てなくなってしまった(加藤さん)、
右・NCCUの調査報告書を使い要請内容を説明する村上政策副部長(左から2人目)

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